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雑記だったり、絵日記だったり。
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今日は大掃除をしました。ちょいと早いですが、ちょっとはやっておいた方が大晦日に
焦らなくて済みますよね。ですが自分は掃除をやり始めたら止まらないタイプなので、
細かいところに集中しすぎて全ての掃除を終えることが出来ませんでした…。
大晦日までに、ちょっとずつ片付けられたら…いいなぁ…。

明日急遽カラオケに行くことになりました。今から歌いたい曲を覚えて行きたいと思います。
果たして覚えられるかっ…ipod聞きながら寝ます!

イラストは可憐。髪の長い女の子が描きたくなったので。
髪が風になびいている女の子は萌えます(*´▽`*)



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昨日やる予定だったCD語りやりまっす!
アニメ「シスタープリンセス・リピュアの」キャラクターズエンディング集
「12人のエンディング」についてです。
全て岡崎律子さん作詞作曲ということで、妹それぞれの個性がより表れた曲集だと思います。

♪lyric
一番最初の曲ですが、詩が無く、BGMのみです。
入りがピアノソロから始まり、段階を踏むにつれて段々と楽器が増えていきます。
岡崎さんのピアノ・ソロ・アルバム(楽譜集)に書いてある、
「ほんとうに満たされた時 二人の間に言葉はいらない?」という言葉が
意味深ですね。詩が無いだけに、この曲の背景にある二人はどんな様子なのか、
どんな時を思って綴ってある旋律なのか、想像が膨らみます。
タイトルは「叙情的な」。曲自体に可憐の想いが表れているんですね。
メインがピアノである部分も多いですし、可憐が弾いている様が浮かびますね。

♪素顔
アニメで流れた時は泣きそうになりました…。
悩む衛→やってきた兄に想いをぶつける→悩む思いが晴れ、スノボーへ
の流れと歌の流れがなんとも…。
詩がまた、その話とぴったりですね。衛が言ってほしい言葉がそこにあります。
揺れる心が切なく、明るい様が愛しいです。

♪Sweet dreams
この話で表された亞里亞の世界も不思議なものでしたが、この詩もまた
不思議な世界観ですね。現実世界よりもちょっと離れたところにあるような。
短い詩で多くを語らず、けれどそこにある世界は深いものだと思います。
亞里亞で"Sweet dreams"というところがまた深いですね。

♪それはあたしの心なの
亞里亞よりも短い詩ですが、こちらは逆に、雨を気にせず元気に走る
雛子の様子が率直に思い浮かびます。
書かれてある言葉も雛子らしく率直で、良い意味で分かりやすいです。
曲も跳び跳ねているような軽快さが雨というテーマなのに陽気でいいですよね。
ピアノで弾くと軽快さが際だって、弾いていて気持ちがいい曲です。

♪笑顔にはかなわない
詩がとても可愛らしいです。改めて読んでみて、きゅんとしました(笑)
幼いけれど小さな子供ではない、恋する女の子らしくてかわいいです。
好きという想いがまっすぐで捻くれていなくて、ほんときゅんとします。
二人で愛を語り合うよりも、二人が笑い合っていることが一番なんですよね。
笑顔がいちばんやっぱりね!(笑)

♪reminiscence
本編でも鈴凛の過去話をしていましたが、この歌も過去のことを思い出して語ってます。
タイトルは「回想」。なるほど納得。
願うばかりの過去を思いだすものの、悟りきっているのが切ないですね。
理想と現実の間にあるどうしようもなさを知ってしまっている、
大人になった少女なんですよね、鈴凛は。
いつもは明るく振る舞っているけれど、やっぱり色々考えているんですよね。

♪Magie
タイトルはフランス語で「魔法、魔力」。千影そのものですね。
こっちは何も知らないのに詩の中では話が進んでいるところが、千影だなぁと思います。
色々語ってはいるのに、さっぱり分からないんですよね。
浮き世離れした愛。全ては神秘ですね。

♪Be happy,please!
歌も曲もテンポが良く、歌っていて楽しくなる曲です。
詩の内容も、常に前向きで明るくて、突っ走ってる四葉らしさ満点ですね。
タイトルは「幸せであってください」と「私を幸せにしてください」の二つが出ました。
多分前者なんでしょうけど、「よろこばせたい 楽しませたい」という四葉なら、
兄が幸せであることが、自分の幸せでもあるんでしょうね。

♪春の歓び
可愛らしい想いと強く頼もしい姿が春歌らしいです。
帰国組の三人は、今まで離れていただけに、これからはずっと一緒、という気持ちが
すごく強いんですよね。四葉はそれがチェキに繋がっているし、
亞里亞は幼いこともあってそれがよく分かるんですが、
春歌は二人に比べてあまり表現されている印象が無かったです。
でも実際、強い想いは二人と一緒なんですよね。
守る、ということが、春歌の兄への想いなんですね。


♪守りたい人がいて
元は春歌の曲だったというこの曲。歌詞の重さがいいですね。
「生きる意味」「めぐりめぐる日々」…春歌から鞠絵になっただけで、
色んな意味が変わりますよね。すごく深く考えてしまいます。
物語が抽象的に進んだだけに、どちらかというと切ない旋律の曲が、話の印象と
曲の印象を結び付けましたよね。鞠絵が歩いてる部分は特に、
よく分からないのになんだか切なくて、ぽかんと見てました…(笑)
いつもは守られている立場の鞠絵が「守りたい」と思うのも、
守られているからこその気持ちで、自然なことだと思うのです。

♪いっしょにたべよう
サビの、上がっていって下がっていく音が好きです。
白雪らしく料理で表現される詩は、幸せな食卓が目に浮かびます。
恋をする少女、というよりも、愛し合っている二人の姿が浮かびますね。
楽しいこと、悲しいこと、と言うのではなく「つまらなかったこと&ばかな話」と
表現されているので、情景がリアルに想像出来ますね。
個人的には、「好きなものはなに?苦手なものは許してあげる」という歌詞が好きです。

♪Romantic connection
「ロマンティックな繋がり」。切なさNO.1です。
歌詞の全てが咲耶です。分かっているけど、どうしても、という気持ちが。
大サビは特に。毎回言ってますが、それこそ、ですよね。
あまりにもらしくて、何も語れませんね。


消えたものより沢山書けることはよくある話で…。
好きな順位は、
Romantic→Be happy→Magie→それは~→いっしょに、lyric→他全部
好きなものが多すぎて、きっちり順位付けられませんでした…。
特に好きなものが上位、好きなものがその他ですね。
このCDは曲調が色々なのに、苦手なものが一つもないです。
本当に全部好きなので、CD購入後、ピアノ・ソロ・アルバム「life is lovely」も
購入してしまいました。7曲しか載っていないのが残念です。
載っていた曲の中でも、Romantic、lyric、Sweet dreamsはよく弾きました。
ピアノで弾いてみると、聴いていただけでは分からなかった音がよく聞き取れて、
自分で表現することも出来て、また違った楽しみ方が出来ました。
ちょっと難しいですが、ある程度音感があって、ピアノを習ったことがある人なら
楽しめると思います。岡崎さんによる、セリフ・ライナー・ノーツも一見の価値ありです。


続きからコメントレスです。
コメント、拍手ありがとうございます!
今日もCD語り!…のつもりが、書いたものが消えたので明日書きますorz

代わりといっちゃなんですが、落書き四葉。写メですが…。
この服久々に描いたなぁ~。冬だなぁ。



何か作業をしている時に、よく鼻歌を歌ってしまいます。
鼻歌って気づかぬ内に歌っていることが多く、選曲は気分次第であると思いますが、
私の場合、それが「天使のシアワセ」であることが多いです。
あのテンポのよさと曲の明るさが、口ずさみやすいんですよね!

シスプリのキャラクターソングはどれも名曲ばかりですよね。
今日は一曲ずつ語ってみたいと思います。


♪デイジーブーケ
入りがピアノであるところが可憐らしいですね。
歌詞がまたストレートに「大好き」な気持ちを表していて、
この曲を聞くと、まるで連載を読んでいるような気分になります。

♪小さなパンジー
ギャルゲーのキャラクターソングを聞いたことが無かった私には、
もっちーの声が、良い意味ですごく衝撃的でした。
「小さな小さな胸に~」に「えっ?そんな表現していいの?」と思ったことも…(笑)
二番Aメロの歌詞が実に頑張り屋の花穂らしいですね。
「恋かな?」というところがまた、自覚しているのかしていないのか、
兄妹愛なのかそうでないのか微妙なラインにいる花穂らしいなと思います。

♪SPEED
この曲でしゅびっちがすごく好きになりました。
何より、元気がいい!歌なのに、衛が兄の隣にいる映像が浮かび上がります。
この歌詞もストレートですよね。照れてもじもじしている印象が強い衛が、
まっすぐに気持ちを伝えていて、聞いていても気持ちが良い曲です。

♪girlish
前三曲に比べてキャラソン臭が薄いな、というのが第一印象でした。
悪い意味ではなく、普通に歌われていそうな曲で…。
二番のサビの歌詞が、すごく咲耶ですよね。よそ見なんかは許さないわ、って…(笑)
「恋をしてるの きっと憧れじゃなくて」と自覚しているのが、咲耶だなぁと思います。

♪天使のシアワセ
ひらがなとカタカナだらけです。雛子ですね~。
「ぎゅっとだきしめてだいすきー」…雛子ですね~(笑)
前述しましたが、テンポが良くて明るくて、すごく好きです。

♪いのり
切ない…音楽次第ではすごく暗い曲になったと思うのですが、
BGMの明るさに救われていますね。…切ないなぁ。

♪闇のくちづけ
ダークですね。歌詞も曲も…。歌詞が他に比べて短く、千影が表れてますね。
すごく好きな曲です。好きすぎて脳内PVを作りました(笑)
私にアニメにする技術があれば…。
できるなら、かなうなら、と希望系ばかりで、それだけに「今だけは」が切ないですね。

♪あさきゆめみし
雰囲気が和風です。失礼ですが、春歌にしては奥ゆかしいですね…(笑)
大和撫子ではあるものの時折暴走するあの姿を見てたので、ちょっとびっくりです。
その暴走春歌も、二番Bメロに表れているんですよね。
もどかして走り出してしまいそう→暴走、みたいな(笑)
ですがやっぱり「守る」というテーマは、共通してあるものなんですよね。

♪ラブの秘密
最後の骨伝導が好きです(笑)。結局あれは骨伝導であっているんだろうか…。
衛と同じく、鈴凛が隣で笑っている様子が目に浮かびます。
鈴凛と飛行機は、切っても切り離せないものなんだなぁと改めて思いました。

♪ハートをチェキ!
出ました、謎曲(笑)。四葉らしいっちゃあらしいですが、これは…。
他の皆が自分を可愛らしく表しているのに、それでいいのか君は、という…(笑)
嫌いじゃないんですよ!大好きですよ!明るくてテンポ良くて!
明るい→ちょっと切なくなる→また明るくなる、という流れがまたすごく四葉ですね。
歌詞中に「チェキ」が45回も出てるんですね。今軽くゲシュタルト崩壊気味です。
チェキって何なんだろう…(笑)

♪Sweet sour cherry pie
タイトルは「甘くて酸っぱいチェリーパイ」という意味なんですね。
sourが何か分からなくて、今調べてみました。長年の謎が解けて良かったです(笑)
歌詞が物語調で、お話を読んでいるみたいです。
色んなお菓子の名前が出て来て、お腹が空いてきますね…。

♪王子様とあまいほし
千影よりも更に歌詞が短いです。実にらしい。
亞里亞の世界は本当に不思議ですね。おとぎ話のようです。
奈々ちゃんの歌声が素晴らしすぎて、普段の亞里亞とのギャップがありますが、
やっぱりすごいので聞き入ってしまいます。大好きです。


好きな曲の順位は、
チェキ→闇くち→シアワセ→王子様→ラブ→パンジー
→SPEED→girlish→Sweet~、デイジー→いのり、あさきゆめみし
…かな。バラードよりもアップテンポな曲が好きです。
そして印象強いものが好きです。分かりやすいですね!

明日は”第二のキャラソン”について語りたいと思います~。


誕生日記念に可憐。誕生日だいぶ過ぎてるけど!
背景が二回目の誕生日絵と同じだ。アスタリスクは使い易くて良いです。可憐っぽいし。
線画が上手くいかない~と四苦八苦してましたが、ちょっと間を空けて書くとささっと描けました。
絵って、上手くいかない時はとことん上手くいかないのに、ぱっと決まるとさっと行きますよね。
…例えが抽象的すぎますね。擬音って素晴らしい!

テレビが特番モードになってますね!バラエティ好きのテレビっこな私にはたまらない時期です。
最近は昔やってた人気番組を一夜限りの復活という形でやることが多くなりましたね。
ボキャブラ天国や笑う犬、過去番組ではないですがお笑い第四世代のコント番組、と
10年↑ネプチューンファンの私にはたまりません。ここ数年は正月くらいしか
コント見れないから…!数年ぶりにDVDを発売したのはその流れもあるかなぁと思いつつ…。
しかし今日ボキャ天を見ていて思ったんですが、昔見ていた番組を「懐かしい~」と言う
年になったんですね。若いと言われる世代ではありますが、両親が80年代の映像を「懐かしい」と
言うように、「復活番組」を見るようになったんですよ。今の高校生(というかうちの妹)、
ボキャ天とか知らないんですよ…名前しか知らないんですよ…そんな…。
そして今日のボキャ天には色々言いたいことありますが、語りから批判まで止まらなさそうなので
割愛(笑)。ああー今度の犬が楽しみだけど何やるか分からない分不安だなぁー…。
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