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雑記だったり、絵日記だったり。
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なんかキラキラしてる四葉ちゃん。少女漫画っぽいなぁ。
落書きで四葉を描く時は、いつもこの夏制服(長袖ですが…)か、キャラ紹介の時のいつもの服…。
なんて言うんでしょうか?芸能人でいう宣材写真です。それが一番しっくりくる(笑)


先日二次創作のサイトさんを回っていて、とある小説サイトさんに辿り着きました。
文体が好みだったので、沢山の作品を一つずつ読んでいき…一番最後に置かれていた小説で
思わず泣いてしまいました。それは悲しい内容ではないのですが、幸せな内容とも言い辛く…。
私は涙腺が弱いわけではないと思うのですが、自分の好みにぴったりと当てはまっているものには
滅法弱いです。感動物よりも、どちらかというと最後にあまり救いが無いというか…。
例えば生死に関するもので、幸せな日々を描いた後に死が訪れるというよりは、最後まで
追い詰められたまま孤独に死んでいくような作品の方が好きです。好きですって言ったら
何か変だけど…。前者はどちらかというと残される立場の人間に感情移入すると思うんですが、
それよりも、もっと第三者的な目で、死んでいく立場の人間を見る後者の方が好き。
死んでいく立場の人間が孤独な方が、その人間について自分の目で追っていけるので。
それでその人間のことを理解して、最後に「ああ、あれはこうだったんだな」と改めて理解する…。

言っててよく分からなくなりました…例えに出すなら「嫌われ松子~」がぴったりなんですが…。
「ああ、そうなんだな」と理解した途端、自然と涙が流れるような。そんな感覚が好きです。
作品で感動した時って、感情で泣く時のように嗚咽混じりで激しいものでなく、
目を開いているのに自然と涙が流れていきますよね。他人に聞いたことがないので
私だけかもしれないですが…。感情で泣くというのは、普段抑えているものが爆発してしまうから
泣いている最中はその感情に支配されてしまうんですが、心を揺さ振られると泣きながらも色々
考え込んでしまったり。感動も感情によるものだとは思うんですが、感覚が違いますよね。
感情が動くと書きますが、それが一瞬で起こったことが感動なのだと思います。はい。
…もっとうまく伝えられるようになりたいなぁ。途中で訳分からなくなった…。
最初に書いたサイトさんにも感想を送ろうと思っているのですが、ちゃんと文章を整理してから
書かないと…。長い文章を書くって大変ですね…すごいな小説書きさん…。
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